ヴェレッツァビーンズ ヘアメイクスクール
ヘアメイクのプロフェッショナル養成講座
プロになりたい!にお応えするスクールです
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スクールレポート その1
和装花嫁コース(最終日)
ヴェレッツァビーンズ・ヘアメイクスクールでは、プロのヘアメイクアーティストを目指す皆さんが、プロとして活動するために必要な技術を習得するために受講されています。
今回は、「和装花嫁コース」の授業の様子を取材しました。
和装花嫁コースは、かつらの取り扱いや和装メイクを学ぶコースです。今日はその最終日。
忙しく準備をされている中、いろいろとお話を聞かせていただきました。
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受講生のひとり、Hさんは、もともと理容室で働いていました。
普段は髪を切るのが中心のお仕事でしたが、お客さんの中には髪の毛のアレンジを希望される方がいらっしゃるそうです。それをこなしているうちに、もっと本格的に勉強してみたいと思うようになり、入学されたそうです。ちなみに現在、理容室は退職され、ブライダルヘアメイクのプロとして活動されることを目標に、日々励んでいらっしゃいます。
ヴェレッツァビーンズには、プロになることを目標にして勉強にいらっしゃる方が多いそうです。前職も、理容師、美容師、美容部員などの職業に就いていた方が多いとのこと。ですから、明確な目的を持って授業に臨まれているので、とても熱心な方が多いと、講師で学長の梶原さんはおっしゃいます。
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| まずは授業内容の説明 | 教材のかつらやかんざし | 学長で講師の梶原さん |
授業開始。まず、講師から今日の授業内容の説明があります。今日は最終日とあって、今まで習ってきたことの復習が中心となるようです。
まずはメイクの復習。これまでの授業では顔の各部分のメイクテクニックを学んできましたが、今回は最初から最後までを通しで行います。その時間も計り、実際の現場でいかに効率よくメイクできるかも考慮に入れながら行います。
実習は「相モデル」という形式で行われます。これは、二人一組となり、交代でメイクとモデルを経験します。授業が二人で行われる理由は、相モデル形式にあったのです。
メイク開始。
生徒さんが下地からてきぱきと作業を始めて行きます。その横で講師の梶原さんが見守っておられます。
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| 相モデルでの授業風景 | |
梶原さん、時折紙にメモを残していきます。気がついた点を書き留めています。
それにしても、生徒さんの手際が良いのに驚かされます。
前述のように、ヴェレッツァビーンズに通われている皆さんは、ヘアメイクの世界で働きたいという明確な目的を持っていらっしゃる方が多いそうです。そのため、皆さんのみ込みが早いんです、とは梶原さんの弁。なるほど。
また、すでに同業に携わっておられた方が多いとのことでしたので、すでにメイク経験のある方ばかりかなと、その手つきの鮮やかさから想像していました。ところが、意外にも初めてという方も多いのです。
生徒さんに尋ねてみると、最初は他人の顔に触れることすら怖くて、まずそのことに慣れるのに苦労したとおっしゃるのです。これにはびっくりしました。メイクの出来うんぬんではなく、痛いのではないかとか、そんな初歩的な戸惑いを、皆さん経験されているのです。
これに早く慣れる方法があるそうです。それが、「相モデル」なのだそうです。
メイクするだけでなく、モデルとなって他の生徒さんのメイクを受けると、指の力の入れ方や恐怖を感じない触れ方などがよくわかるのだそうです。また、モデルをするとお客様の気持ちになれるという経験も得られるそうです。相モデルは、実践への近道となる学習スタイルなのですね。
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| 講師のマンツーマン指導風景 | |
メイクが終わりました。
講師が、気がついた点を順にアドバイスしていきます。微に入り細を穿つ丁寧なご指導です。例えば、アイラインを引くときの手の当て方、こう当てるとまっすぐ引けないよとか、ここに当てるとお客さんが痛いよとか、技術だけでなくメイクされる方の心地よさにも配慮した、実践的な指導です。なるほどと感心しきり。
このとき役立つのが、先ほどの、通称「梶原メモ」です。
梶原さんの気づきはすべてこのメモに書き込まれているのです。そして、授業が終わるとこのメモは生徒さんに渡されるのです。
少人数授業の理由は、実はここにあるのです。
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| 梶原メモ |
たくさんの人数で授業を行うと、ひとりひとりに目が行き届かなくなるばかりか、この「梶原メモ」を認(したた)めることが難しくなるのです。
そのため、1クラスの人数は2人〜多くても6人まで。
ここが、ヴェレッツァビーンズの最大の特長でもあります。
講師に、ほとんどマンツーマンで指導してもらえるのです。道理で生徒さんの上達が早いわけだと、納得したのでした。
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| モデル交代して、ふたたびメイクスタート | |
メイク役の生徒さんの指導が終わると、モデル交代。もうひとりの生徒さんのメイクが始まります。
こうして、授業はアットホームな雰囲気の中、進んでいくのでした。
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授業中にもかかわらずお邪魔し、取材に快く応じてくださった生徒さん、ありがとうございました。これからのご活躍を期待しています。
(終)
(取材・文責/編集工房・田中達也)
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